悪質自転車、指導・警告せず即赤切符 12月から京都府警
2011-11-28 15:12
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自転車事故の防止に向け、京都府警は12月から競技用自転車の「ピスト」などブレーキのない制動装置不良自転車と酒酔い運転に対し、従来の指導や警告を経 ずに直ちにその場で交通切符(赤切符)を交付すると25日発表した。両違反を含む「自転車危険7違反」を設け、取り締まりを強化する。
■ピスト・酒酔い、罰金・懲役も
 ほかの5違反は▽信号無視▽一時不停止▽通行禁止▽2人乗り▽無灯火。これらは従来通り、指導や警告を無視した場合に赤切符を交付する。
 対象は中学生をのぞく満15歳以上。ピストと酒酔い運転は特に他人に危害を加える恐れが高いため警察官が見つけ次第、赤切符を切ることにした。ピストは 既に警視庁も即切符を切っている。制動装置不良自転車の運転は5万円以下の罰金、酒酔い運転は5年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能 性がある。
 府警は今後、信号無視や2人乗りの苦情が目立つ大学周辺などを取り締まり強化区域に定め、集中的な取り締まりを月1回ほど実施する方針。
 府警交通指導課によると、今年1〜10月、府内で自転車の絡む事故は全交通事故の21%にあたる2465件起きた。人との接触事故は50件で前年同期より6件増えたが、赤切符の交付は3件のみ。
 警察庁は10月、悪質な危険運転は赤切符で摘発するよう全国の警察に指示している。


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