交通事故で仕事ができなくなったとウソを言って損害保険会社から休業損害補償金およそ130万円をだまし取ったとして、元暴力団組長ら3人が警視庁に逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは元住吉会系暴力団組長の坪井純一容疑者(60)ら3人で、2006年4月、配下の組員(49)が交通事故にあい、自動車関連 会社で仕事ができなくなったと損害保険会社にウソの申告をして、休業損害補償金およそ130万円をだまし取った疑いが持たれています。この組員は自動車関 連会社で働いてはいなかったということです。
この事件では、すでに3人が起訴されていますが、警視庁は坪井容疑者がわざと事故を起こすよう犯行を指示したとみて調べています。(24日15:42)
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