東京都品川区で、駐日バングラデシュ大使館の公用車が交通事故に遭い、乗っていた食糧災害管理省の大臣と臨時代理大使らが軽傷を負っていたことが25日、警視庁大崎署への取材で分かった。同署が詳しい事故原因を調べている。
同署によると、24日午後9時すぎ品川区大崎で、大臣らが乗った公用車が道路脇のオフィスビルを出て右折しようとしたところ、直進してきた40代の男性会社員が運転する乗用車と衝突した。
公用車には4人が乗っており、大臣(61)が頭部を、大使(52)が胸を打つなどし、男性3人が軽傷を負い病院に搬送された。会社員にけがはなかった。
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