大阪市バス運転手、飲酒事故を報告せず連絡にも応じず 上司が母連れて説得
2012-01-26 10:00
浦整骨院
記事に戻るコメント(0)を読む・書く
大阪市交通局は26日、住吉営業所に所属する市バス運転手の男性職員(48)が酒気帯び運転でマイカーを運転し、交通事故を起こしたと発表した。事故は今 月6日に起きたが、職員は上司に報告していなかった。飲酒運転をした職員は、免職または停職とする指針があり、市は近く職員を処分する方針。職員は上司か らの連絡に応じない状態だったが、25日になって上司が職員の母親を連れて自宅を訪問して説得。事故の状況が判明した。

 市によると、事故は6日午後2時51分ごろ、同市住之江区内で発生。職員がマイカーを運転中、追突事故を起こした。酒の臭いがしたため、駆けつけた警察官が検査をした結果、基準を超えるアルコール分を検出。道交法違反容疑(酒気帯び運転)で摘発された。

 職員はこの事故を上司には報告していなかったが、23日になって、大阪府警住之江署から改めて事情を聴かれたことを受け、隠しきれないと判断。職場の上司に電話で報告した。

 だが、その後、上司が連絡を取ろうとしても応じようとしなかったため、上司は職員の母親を連れて自宅を訪問し、事故状況を聞き取り。職員は「当日朝にビール飲んだ。運転中、シートに落ちた荷物を取ろうとして追突した」などと説明したという。

 事故当日、職員は休暇中。その後、数日出勤したが、15日から「神経麻痺(まひ)の症状がある」として1カ月間の病気休暇に入っていた。


福岡市で骨折・脱臼・捻挫・打撲交通事故治療のご相談は、福岡市薬院の浦整骨院へ
記事に戻るコメント(0)を読む・書く
検索
キーワード

月別アーカイブ
2014年4月 (1)
2014年3月 (1)
2013年6月 (1)
2013年2月 (1)
2013年1月 (4)
2012年12月 (2)
2012年11月 (4)
2012年4月 (1)
2012年3月 (4)
2012年2月 (20)
2012年1月 (35)
2011年12月 (56)
2011年11月 (17)
2011年7月 (1)
2011年6月 (2)
2011年3月 (1)
2010年12月 (3)
2010年10月 (1)
2010年8月 (2)
2010年7月 (1)
2010年6月 (2)
2010年5月 (10)
2009年1月 (1)

友人に教える
お問い合わせ

ホーム
上へ
浦整骨院

浦整骨院
このサイトは携帯電話向けサイトです。
携帯電話でご覧ください。