脳脊髄液減少症:救済を 患者ら、県に7項目を要望 /福岡
2012-02-04 11:32
浦整骨院
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交通事故などで脳や脊髄(せきずい)を循環する髄液が漏れ、激しい痛みを引き起こす脳脊髄液減少症の患者、家族の団体が6日、患者救済の取り組み促進を求める要望書を山崎建典副知事に提出した。
 脳脊髄液減少症は、髄液が漏れて脳が正常な位置を保てず、めまいや吐き気、腰痛など多様な症状を引き起こす。交通事故など強い衝撃が原因とされるが原因 不明のものもあるという。昨年10月に厚生労働省研究班が診断基準を発表したが、「怠け病」といわれるなど精神的問題とされる例が多く、患者への対応が遅 れていた。
 要望したのは、脳脊髄液減少症患者県支援の会の川部恵子世話人ら15人。内容は、▽県内公立病院で検査や入院が保険適用される「先進医療」の申請▽県主 催の勉強会開催▽事故担当警察官への勉強会実施▽診療費用の補助−−など7項目。川部さんらは「職場や学校の理解を得られず、長年苦しむ患者が多い。一人 でも多くの人にこの病気を知ってもらい、安心して治療を受けられる態勢を整えてほしい」と話した。【林田雅浩】
〔福岡都市圏版〕


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