通事故:追突相次ぐ筑豊烏尾トンネル 段差付きカラー舗装で減速促す緊急対策−−田川方面出口付近 /福岡
2012-03-15 15:31
浦整骨院
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飯塚市と田川市を結ぶ国道201号筑豊烏尾(からすお)トンネル(1.5キロ)の田川市方面に向かう下り線の出口付近で、追突事故が相次いでいる。トンネ ル内渋滞が原因とみられ、人身事故は昨年末までの約2年9カ月で39件。管理する国交省北九州国道事務所は、出口付近を段差付きカラー舗装とし、減速を促 すなど緊急対策に乗り出した。【笠井光俊】
 烏尾トンネルは09年3月に開通し、従来の烏尾峠越えに比べ便利になったが、出口付近が緩い下り坂で、出るとすぐ交差点のためトンネル内で渋滞しやす い。昨年5月に7台が絡む追突事故で5人が軽傷を負ったほか、同12月8日にはトラックなど4台の多重事故で上下線が4時間以上、全面通行止めになった。
 県警や同事務所が事故原因を分析・検討した結果、トンネル出口から約200メートルにある交差点を起点に発生した渋滞がトンネル内にまで及び、前の車が止まっているのに気付くのが遅れた車が追突する例が多かった。
 このため同事務所では今年1〜2月、下り線の緊急対策を実施。出口までのトンネル内850メートル区間で、ガタゴトと衝撃が伝わって減速を促す段差付き カラー舗装を設置した。また中央線のポストコーンも増設。更にトンネル入り口の直前に「追突注意」などと書いた看板を8枚設けた。今後も、渋滞で停車車両 がいることを予告する電光掲示板の設置などを検討するという。
 同事務所は「暗いトンネル内で停車車両に気付くのが遅れたり、油断があったりするようだが、事故を起こさないようドライバーは注意して」と呼びかけている。


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