ぎっくり腰になったときに気をつけたいこと
2015-06-23 10:25
浦整骨院
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重いものを持ったり、普段とは違う姿勢をしたりしたときに急に強い痛みが襲い掛かってくるぎっくり腰。ぎっくり腰は症状が重いと立ち上がるのさえ困難です。こちらでは、ぎっくり腰になったとき、症状を悪化させない為に気をつけていただきたいことを紹介します。

慌てずに楽な姿勢をとる

ぎっくり腰になったときに無理して動くと悪化します。まずは、ご自身にとって楽な姿勢を探しましょう。痛みが強い場合は、横向きになって安静にしましょう。体を動かせるなら、一度四つん這いになり、そのまま腰を丸めないように正座をするのもおすすめです。腰を丸めると腰に負担がかかり痛みがでるので注意しましょう。ぎっくり腰は魔女の一撃とも呼ばれるほど激しい痛みに襲われるので、パニックになる方が多いですが冷静に楽な姿勢をとってください。

患部は冷やす?それとも温める?

ぎっくり腰は筋肉が炎症している状態ですから、「冷やす」が正解です。冷やすことで血液の流れが抑制され、痛みが広がるのを防ぎます。痛みがあるときに温めたり、マッサージしたりすると、細胞の働きが活発になり痛みが広がるので注意しましょう。温めるのは、痛みがおさまったあとです。痛みがおさまり動けるようになったら、整骨院に行きましょう。

ぎっくり腰を再発させない為に

ぎっくり腰の主な原因は筋肉の慢性疲労です。疲労が限界まで蓄積されることで、ささいな衝撃でぎっくり腰を発症します。ぎっくり腰を再発させない為にも、正しい姿勢を意識しましょう。正しい姿勢は腰の負担を軽くします。また、重いものを持つときの動作や姿勢に気をつけたり、疲労が溜まらないように腰をほぐしたりするのも有効です。ぎっくり腰の再発を防ぐ為にも、整骨院などを利用してケアを行いましょう。

福岡市中央区でぎっくり腰に関することでお悩みでしたら、当院にご相談ください。当院はぎっくり腰や肩こり、腰痛、頭痛などお身体に関する様々な症状に対応している整骨院です。お一人おひとりの症状に合わせてオーダーメイドの施術やアドバイスを行っております。日曜日も営業していますので、まずはお気軽にご相談ください。

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