4日午後2時25分ごろ、秦野市西大竹の東名高速上り線で、オートバイと乗用車、観光バスの3台が絡む事故があり、オートバイを運転していた東京都江戸川区大杉5、会社員、寺本恵造さん(44)が全身を強く打ち、病院へ搬送されたが約3時間半後に死亡した。
県警高速隊によると、寺本さんのオートバイと前を走る乗用車が同時に右端の追い越し車線から中央の第2通行帯へ車線変更した際に衝突。転倒した寺本さん が後ろから来た観光バスに引きずられたという。観光バスの男性運転手を含む24人と乗用車の3人にけがはなかった。現場は片側3車線の直線道路。同隊は詳 しい事故原因を調べている。また、この事故で同2時54分から秦野中井−厚木間で、同3時19分からは区間を拡大し大井松田−厚木間で同8時56分まで通 行止めとなった。
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