下関の中国道事故:速度超過の怖さ再認識 県内今年、高速道事故最悪ペース /山口
2011-12-06 19:13
浦整骨院
記事に戻るコメント(0)を読む・書く
◇「安全速度」心掛けて
 下関市小月町の中国自動車道上り線で4日に起きた高級外車など14台が絡む事故は、改めて高速道での事故の怖さを教えてくれた。ドライバーらはいずれも 軽傷だったが、一歩間違えば重大な結果になりかねない事故だった。県警によると、フェラーリを運転し、中央分離帯に衝突した男性(60)は「(法定速度 の)80キロを超えて走っていた」と話しているという。高速道では年内にも過去最多の事故発生が予想されており、県警は注意を呼びかけている。【尾垣和 幸】
 県警高速隊によると、今年に入り、県内の高速道では1339件(今月4日午後4時現在)の交通事故が起きている。昨年同期比144件増で、過去最多となった昨年1年間の1388件を超えるペースという。
 10年に発生した事故原因の内訳は、前方不注視494件▽ハンドル、ブレーキの操作ミス366件▽安全不確認203件▽速度超過122件−−など。だ が、県警高速隊は「ハンドル、ブレーキの操作ミスは主に速度超過が原因。合わせると、488件が速度の出し過ぎが元になっている」と指摘する。
 4日、事故現場一帯は前日からの雨で、路面がぬれていた。
 特に年末年始は高速道の利用者が増え、事故が急増する。県警は「雨や雪が降ると、事故が起きやすくなります。法定速度を守ることはもちろん、状況に合わせた事故の起きない『安全速度』を心掛けてほしい」と話している。



福岡市で骨折・脱臼・捻挫・打撲交通事故治療のご相談は、福岡市薬院の浦整骨院へ
記事に戻るコメント(0)を読む・書く
検索
キーワード

月別アーカイブ
2014年4月 (1)
2014年3月 (1)
2013年6月 (1)
2013年2月 (1)
2013年1月 (4)
2012年12月 (2)
2012年11月 (4)
2012年4月 (1)
2012年3月 (4)
2012年2月 (20)
2012年1月 (35)
2011年12月 (56)
2011年11月 (17)
2011年7月 (1)
2011年6月 (2)
2011年3月 (1)
2010年12月 (3)
2010年10月 (1)
2010年8月 (2)
2010年7月 (1)
2010年6月 (2)
2010年5月 (10)
2009年1月 (1)

友人に教える
お問い合わせ

ホーム
上へ
浦整骨院

浦整骨院
このサイトは携帯電話向けサイトです。
携帯電話でご覧ください。