年末に向けた交通安全県民運動が13日、始まった。
「一滴が 涙に変わる その飲酒」をスローガンに、22日まで忘年会シーズンにおける飲酒運転の根絶や、高齢者交通事故防止などを重点に各地で街頭活動やパトロールをする。
長崎市魚の町の公会堂前広場であった交通警察出動式では、入谷誠県警本部長が「着任してから初の交通安全運動。年内の事故死亡者45人以下を目指して交 通安全活動に取り組んでいただきたい」と訓示。その後、白バイやパトカーなど25台が県庁に向けて出発。市民に交通安全を呼び掛けながらパレードした。
県内の今年の事故死者数は13日午後8時現在、44人。
福岡市で骨折・脱臼・捻挫・打撲、交通事故治療のご相談は、福岡市薬院の浦整骨院へ