28日午後9時ごろ、千葉県成田市の市道で道路を横断していた女性2人が相次いで乗用車にひかれました。2人は病院に運ばれましたがまもなく死亡し、警察は乗用車を運転していた八街市に住む会社員の宇都宮隆司容疑者(44)を自動車運転過失傷害の疑いで逮捕しました。
警察の調べに対して宇都宮容疑者は、「自分がひいたことは間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。
一方、茨城県坂東市の県道で、28日午後7時半ごろ近くに住む小林恭子さん(74)が血を流して倒れているのが見つかりました。小林さんは頭などを強く打っていて搬送先の病院で死亡が確認されました。
現場には車の一部とみられるガラスやプラスチックのかけらが落ちていたということで、警察はひき逃げ事件とみて調べています。
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